餃子 しくよろ亭 [東急田園都市線、世田谷線、東横線、池上線]
高津の 餃子 しくよろ亭 で、ぎょーびーしました。
田園都市線高津駅の西口からマクドナルドのある府中街道に出て右、
ファミリーマートの手前を右に入って10mぐらい。
緑色の階段の奥にあるちょっと隠れ家的?お店です。
やあ、およそ2年ぶりのぎょーびーです。
まあ、とかいって「しくよろ亭」というふざけた店名から判るように
実は、私の店です。
餃子好きが高じて、昨年の1月、ついに餃子屋さんを出店してしまいました。
そんな訳で今回は僭越ながら自分のお店でぎょーびーでございます。
店内は、カウンター5席、テーブルは4〜5席。
BGMは、懐かしめの洋楽。
そのなかでも、ビートルズ関連が半分位占めているかな。
ビートルズのレコードジャケットなんかも飾っちゃたりしてます。
ビールは、生ビール 500円
生ビール(小)380円
と、これだけ。
ビールは鮮度が大事。
ビールの回転を上げるため、生一種類のみ
あえて瓶ビールは置いていません。
サッポロの生、400mlのタンブラーです。
餃子は、焼餃子 5ヶ 550円
水餃子 5ヶ 500円
水餃子 シイタケ入り 5ヶ 550円
セロリ入り 5ヶ 550円
揚げ餃子 4ヶ 500円
他に オープンギョーザ 600円
というのもありますが
まずは、焼餃子から。
こちらが、焼餃子。
一人前は5個、サイズはやや大きめです。
手づくりの皮はやや厚めでしっかり目、
ヒダは、12〜13位。
餡は、食べたカンジは肉と野菜が半々位に思えますが
実際は、肉1に対して野菜2.5位の割合です。
野菜は、白菜とニラとネギで、やや大きめにカットしています。
ニンニクは入っていません。
5時間煮出した鶏がらスープを練り込んでいますので
餃子の中からスープが、“飛び出し注意!”です
実際、飛び出したスープでシャツを汚してしまったお客様も
いらっしゃたので、こんな標識を作ってみました。
いかがでしょうか。
今回はこんなところで、
他の餃子たちは、また改めてご紹介して行きたいと思います。
住所 神奈川県川崎市高津区溝口4-1-5
営業時間 17:30〜24:00
17:30〜23:00(日祭)
定休日 毎週火曜日
web site http://shikuyorotei.com
さて、お店をオープンして早1年半以上。
商売するってのはホント大変だと実感する今日この頃です。
そう考えると、これまでこのブログで紹介してきたお店の方々に
改めて敬意を表したいと思います。
八丁軒 [東急田園都市線、世田谷線、東横線、池上線]
桜新町の 八丁軒 で、ぎょーびーしました。
東急田園都市線の桜新町駅から用賀方面に3分位行った左側。
店の入口には「店内が狭いため、お子様の入店をおことわりしています。」
の張り紙がある。
入るとまず、U字型というか、V字型のカウンターがあり、左奥が調理場だ。
若い男性と年配の女性が調理担当、若い女性がホール担当かな。
ビールは、ビール大 600円
ビール小 400円
となっている。
ビール大を注文。
アサヒスーパードライの大瓶です。
餃子は、ギョウザ 400円 のみ。
7〜8分位で、出てきました。
サイズは、8cm位かな。
皮の両端を閉じていない、棒餃子に近いスタイル。
皮は、やや薄め。ヒダは、よく分かりません。
焼面は、カリッとしています。
餡は、独特です。モチモチっとして、最初、餅が入っているのかと思いました。
おそらく、春巻きのように、具材を炒めて片栗粉で強めにとろみを付けてから
餃子の皮で包んでいるんじゃないでしょうか。
まあ、うまいかどうかはともかく、他にはない餃子ですね。
洛餃子 [東急田園都市線、世田谷線、東横線、池上線]
駒沢大学の 洛餃子 で、ぎょーびーしました。
田園都市線の駒沢大学駅の駒沢公園口を出て、246を桜新町方面に5〜6分
駒沢の交差点の斜め向かいにある、青果店の2階。
洛餃子の洛は、ロクと読むようだ。
店内は、明るくゆったりとしたカジュアルレストラン風。
窓際のカウンター席に座ると、駒沢の交差点が見渡せる。
ビールは、アサヒスーパードライ グラス 430円
中ジョッキ 530円
キリンラガ 中瓶 580円
アサヒスーパードライ 中瓶 580円
青島 中瓶 580円
となっている。
何故か“キリンラガー”じゃなくて“キリンラガ”。
そんな事はどうでも良くて、中ジョッキを注文。
アサヒスーパードライの中ジョッキは、435mlかな。
お通しは、乾豆腐。うまいです。
餃子は、自家製ジャンボ焼き餃子(5個) 480円
香辛水餃子(5個) 380円
の2種類かな。
ジャンボ焼き餃子を注文。
12〜13分で、出てきました。
サイズは、やや大きめか。“ジャンボ”というほどではない。
皮は、やや厚め。手づくりかな。しっかりしたタイプ。
ヒダは、大きめで9位。
焼面は、カリッとしています。
餡は、肉と野菜が半々位。しっかり詰まった餡です。
春雨も入ってますね。
味は、ややあっさりめ。どちらかというと“中国系”で、やや甘味があります。
タレは、ちゃんと付けて食べたいですね。
おそらく中国人の方がやっていると思われますが
サービスもしっかりしていて、好印象の店でした。
住所 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢3-1-3 シャトレー駒沢202
電話 03-3410-7388
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜03:00
定休日 無休
豆点 [東急田園都市線、世田谷線、東横線、池上線]
自由が丘の 豆点 で、ぎょーびーしました。
東急東横線または、東急大井町線の自由が丘駅の北口を出て右
2009年の10月にオープンしたということで、まだ1年経っていない。
店内は、まだ新しくキレイだ。入って右がカウンター、左にテーブル席が3卓。
入ってすぐ左に券売機があって、まずそこで食券を買うシステム。
ビールは、生ビール(中) 500円
生ビール(小) 300円
瓶ビール(中) 520円
の3種類。
生ビールの中にしました。
ヱビスビールですね。タンブラーは、400ml位か。
餃子は、豆点餃子(七個) 380円
にんにく餃子(七個) 380円
しそ餃子(七個) 380円
玉ネギ餃子(七個) 380円
唐辛子餃子(七個) 380円
ミックス餃子(十個) 500円
となってます。
5種類一度に楽しめる、ミックス餃子にしました。
8分ほどして、出てきました。
5種類の餃子がそれぞれ2個ずつ。
ちなみに、写真は2人前です。
大きざは、「点天」みたいな一口サイズ。
右から、豆点餃子、にんにく、しそ、玉ネギ、唐辛子
だったかな。
しそ餃子だけ、形が違います。
こちらは、豆点餃子。
皮は、薄め。でも、点天よりは厚めかな。ヒダは2位か。
カリッと焼けてます。
餡は、野菜がやや多め。
味は、しっかりめ。
こちらは、しそ餃子。
他が、平べったい点天スタイルなのに対し、これだけ形が普通の“王将”スタイル。
小さめながら、餡はしっかり詰まってます。
こちらは、玉ネギ餃子。
玉ネギの甘味が際立ってます。
唐辛子餃子は、それほど辛くありません。
にんにく餃子も、それほどニンニク臭くはありません。
ひとくち餃子が好きな人には、いいんなじゃないですかね。
住所 東京都目黒区自由が丘1-11-2
電話 03-6421-1501
営業時間 11:00〜翌4:00
定休日 無休
自由が丘餃子センター [東急田園都市線、世田谷線、東横線、池上線]
自由が丘の 自由が丘餃子センター で、ぎょーびーしました。
東急東横線の自由が丘駅の正面口を出て、すぐ右にある、自由が丘デパートの3階。
餃子の種類の多さが有名で、昔からその“存在”は知っていながら、なんか“キワモノ”っぽくて
敬遠していたが、まあ一回は行ってみなくちゃ話にならん、という事で来店。
店は、意外にもキレイで、“オシャレ”といってもいい位。BGMは、ジャズでした。
以前はいかにも大衆食堂ってカンジらしかったけど、
数年前の自由が丘デパートの改装に合わせて、この店もキレイになったようだ。
ビールは、アウグスビール(生) 800円
ビール(中ビン) 650円
の2種類。
“無濾過プレミアムビール”のアウグスビール生にしようかとも思ったけど
グラスで800円はちょっと高すぎ。
瓶にしました。
サッポロ黒ラベルの中瓶です。
餃子は、焼餃子(スタンダード) 480円
野菜焼餃子 480円
タケノコ焼餃子 480円
シイタケ焼餃子 480円
ニラ焼餃子 480円
セロリ焼餃子 480円
トリ焼餃子 480円
エビ焼餃子 480円
大葉焼餃子 480円
ニンニク焼餃子 480円
キモスナズリ焼餃子 480円
イカ焼餃子 480円
カキ焼餃子(季節限定) 580円
ギンナン焼餃子(季節限定) 680円
松茸焼餃子(季節限定) 800円
水餃子 580円
エビ水餃子 580円
ザーサイ水餃子 580円
梅肉入り水餃子 580円
揚餃子 480円
大エビ揚餃子 760円
蒸餃子 580円
イモ蒸餃子 580円
シイタケ蒸餃子 580円
スープ餃子 980円
と、これだけでも25種類。
さらに、壁に貼られたメニューとして
ゴボウ餃子 480円
あさり餃子 580円
帆立餃子 680円
サーモン餃子 680円
シソ山イモ餃子 680円
シソ明太子餃子 680円
珍味イカワタ揚げ餃子 580円
などなど…。他にも、夏限定メニューなどもあって、
全部で何種類あるんだろうか?
迷った挙げ句、取りあえず
焼餃子(スタンダード)と、名前が珍しい、というか、なんだか分からない、
キモスナズリ焼餃子を注文。
7分ほどで、出てきました。
スタンダード焼餃子とキモスナズリ焼餃子、それぞれ一人前は4個。
どっちがどっちだっけ?
紅ショウガが付いてくるのは珍しい。
こちらは、焼餃子(スタンダード)。
サイズは普通だけど、平べったい形。
皮は、やや薄めで、柔らかめ。ヒダは6位か。
餡は、え?これしかはいってないの?って量。
野菜が多めなのかなあ。かなり柔らかくてトロトロの餡だ。
dancyuによりますと、豚挽肉に鶏ガラスープを混ぜてトロトロにしているらしい。
こちらは、キモスナズリ焼餃子。
スタンダードの焼餃子と同じ餡の中に、細長くスライスした砂肝が入っている。
でも、なんでキモスナズリなんだろう?
他も、きっと同じ餡に、いろんなものを入れているだけなんだろうな。
まあ、味はともかく、この餡の量と一人前4個で、この値段は高いですね。
例えば、観光地に行って珍しい食べ物を見つけて、まあ話のネタに食べてみました
ちょっと高かったけど、みたいなノリと考えれば、コレもアリかな……みたいな。
住所 東京都目黒区自由が丘1-28-8 自由が丘デパート3階
電話 03-3718-7081
営業時間 [月〜金]11:30〜15:00 17:30〜22:00
[土日祝]11:30〜22:00
定休日 水曜日