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登龍 麻布店 [六本木、麻布]

麻布十番の  登龍  で、ぎょーびーしました。

東京メトロ南北線の麻生十番駅4番出口を出たら、右側の商店街を入って100m位
最初の信号を過ぎたら、左側の5軒目位。
「高級中華名菜・皇麺 登龍」と書かれています。
うーん、高級そうだ。

登龍.jpg

しかし、中に入ると思ったより狭い。もちろん高級感はあるんだけど
広さだけで言えば、街の中華屋さん並だ。もっとも2階もあるのでそちらは
もっとゆったりしているのかも。

ビールは、生ビール(アサヒスーパードライ)        900円(中グラス)
     ビール(アサヒ・キリン・サッポロ・サントリー) 900円(中ビン)

と、高めの価格設定。でも、特に高級とかレアなビールが置いてある訳ではない。
アサヒの瓶にしました。

登龍ビール.jpg

アサヒスーパードライの中瓶です。
お通しが、3種類も出てくるのは、さすが高級店。
ザーサイともやしの合えたもの、青唐辛子?の千切り、クルミに甘い飴を絡めたもの?
甘いクルミはどうなの?と思ったけど、青唐辛子がしょっぱいので、交互に食べると
なかなかイケマス。

餃子は、焼餃子(ヤキギョーザ) 2,000円!  のみ。

200円の間違いではなく、2,000円也!
もちろん、事前に調べて知っていたから驚かなかったけど…。
もし知らないで入ったら、ビールだけ飲んで出ちゃいますね。

登龍餃子.jpg

12分ほどして、2,000円也の餃子の登場です。
サイズは、大きめ。10センチ以上あるかな。
堂々としたもんです、2,000円だもの。

登龍餃子切り口.jpg

皮の厚さはやや厚め。大きめのヒダが8位。焼面はカリッと仕上がっています。
餡は、肉が多めでジューシー。しっかりと詰まった餡です。
ニラも含めて何種類かの野菜を使っているらしい。ニンニクは無しです。
プツプツとした食感は春雨のようです。
味は、塩味がメインで意外とシンプル。
高級な素材や、特殊な調味料を使ったりする事なく、
豚肉の味を堪能する餃子なんでしょうね。



 住  所 〒106-0045 東京都港区麻布十番2-4-5
 電  話 03-3451-0514
 営業時間 11:15〜22:00(L.O.21:00)
 定休日  火曜日(祝日の場合は月曜日が代替休日)



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