春香園 [大森、蒲田]
蒲田の 春香園 で、ぎょーびーしました。
JR蒲田駅の東口から中央通りを入って、二つ目の交差点の角にある。
大きい看板が目立ちます。
你好、歓迎、金春の“蒲田3兄弟”に昨年新たに加わった
ニューカマーですね。
金春の姉妹店と言うことです。
昨年できただけあって、店内はきれい。
女性やお年寄りにも安心しておススメ出来ます。
ビールは、瓶ビール(中) 500円
生ビール(中) 480円
青島ビール 450円
の3種類。
生ビールにしました。
キリン一番搾り?の中ジョッキは400mlちょっとですかね。
餃子は、焼き餃子 鍋貼 (5コ) 320円
水餃子 水餃 (8コ) 500円
蒸し餃子 蒸餃 (5コ) 380円
ニラ桜海老入り餃子 韮菜盒子(3コ) 500円
海老入り焼き餃子 三鮮鍋貼(5コ) 500円
海老入り水餃子 三鮮水餃(8コ) 800円
海老入り蒸し餃子 三鮮蒸餃(5コ) 550円
ナマコ入り焼き餃子 海参鍋貼(5コ) 680円
ナマコ入り水餃子 海参水餃(8コ)1,000円
ナマコ入り蒸し餃子 海参蒸餃(5コ) 750円
スープ付ゆで餃子 湯餃 (8コ) 850円
水晶エビ入り餃子 水晶餃子(3コ) 480円
となっております。
キホンの焼き餃子を注文。
7、8分で出てきました。
見事な“羽根”です。
今まで見た“羽根つき餃子”の中で、一番美しい羽根です。
サイズは、大きめ。金春よりも少し大きいかな。
姉妹店ということで、金春によく似た餃子ですが、
皮は、金春ほど厚くありません。そして柔らかめ。
しっかり詰まった餡は、金春よりも肉がやや多めの割合ですね。
その分、肉汁たっぷり、とってもジューシーです。
でも、野菜の歯ごたえもしっかりあります。
蒲田餃子の中では、最も洗練された食べやすい餃子かもしれません。
ウマいです。
金春(コンパル)本館 [大森、蒲田]
蒲田の 金春本館 で、びょーびー致しました。
“羽根付き餃子の聖地”蒲田に燦然と輝く“蒲田3兄弟”。
歓迎、你好、そしてこの金春。
歓迎、你好は、以前訪れた事があったけど、この金春だけは
また未踏の地でありまして、今回初めて足を踏み入れたのです。
3店の中では、最近メディアへの露出が一番多いかな。
店頭も一番派手ですかね。
おネエさんが、餃子造りの実演をやってます。
2枚の皮を1本の綿棒で一度に伸ばしているのは見事です。
ビールは、瓶ビール(中)480円
生ビール(中)480円
青島ビール 450円
の3種類。
“生中”をオーダー。
キリンの中ジョッキです。一番搾りでしょうね。
餃子は、焼餃子 (6コ) 300円
水餃子 (10コ) 500円
蒸し餃子 (10コ) 700円
三鮮焼餃子(10コ) 800円
三鮮水餃子(10コ) 800円
三鮮蒸し餃子 (10コ) 1,000円
フカヒレ焼餃子(10コ) 1,000円
ナマコ焼餃子 (10コ) 1,000円
フカヒレ水餃子(10コ) 1,000円
ナマコ水餃子 (10コ) 1,000円
フカヒレ蒸し餃子(10コ)1,200円
ナマコ蒸し餃子 (10コ)1,200円
スープ付ゆで餃子(10コ) 900円
さすが、なかなかの充実ぶり。
キホンの焼餃子を注文。
けっこう待ちました。15分位かな。
これぞ!“蒲田餃子”だ。きれいに羽根が付いてます。
1人前は6コ(写真は2人前)。
皮は、厚くてもちもち。中国の餃子は“おかず”じゃなくて“主食”だそうだ。
餡は、肉が多めで、ジューシー。
でも、“蒲田餃子”の中では、野菜の割合が一番多いかな。
野菜6:肉4の割合らしい。日本人の口に合う餡ですね。
とはいえ、歓迎、你好は、しばらく行ってないので、また今度確かめてみよう。
満州里菜館 [大森、蒲田]
大森の 満州里菜館 で、ぎょーびーしました。
こちらも、いろんなメディアに取り上げられている有名店ですね。
創業は、1952年だそうです。お店は3階まであります。
ビールは、青島ビール 550円
キリン・クラシックラガー(中瓶)550円
アサヒ・スーパードライ (中瓶)550円
サッポロ黒ラベル (中瓶)550円
アサヒプレミア熟選 (中瓶)650円
生ビール中ジョッキ 650円
生ビール小グラス 450円
となっておりました。
細かい事ですが、アサヒの“熟選”は“熟撰”の間違いですね
“生中”を注文。
こちらは、アサヒ・スーパードライですね。500mlの中ジョッキです。
お通しに、肉味噌をかけた白髪ネギが出てきました。
このネギけっこう辛い、ビールのつまみにはまあいいか。
餃子は、焼餃子 5ヶ 400円
にんにく餃子 5ヶ 550円
揚餃子 5ヶ 650円
水餃子 8ヶ 750円
海老餃子 5ヶ 850円
五目水餃子 900円
となっておりました。
“名物”の焼餃子を注文。
11分ほどで、でてきました。
羽根付きです。
サイズは、標準的。
皮は、薄いです。大森の餃子の皮は薄いのかなあ(っていって2も軒だけど…)。
餡は、タマネギと豚肉がメイン。キャベツや白菜は使っていないそうです。
そこに、ニラとニンニクが少々。
あっさりした味です。タマネギの甘みがいいですね。
大連 大森店 [大森、蒲田]
大森の 大連 で、ぎょーびーしました。
駅から10分近く歩く立地にありながら、いろんなメディアに紹介されている
有名店ですね。
でも、外観は(中もそうだけど)昔ながらの街の中華食堂です。
7〜8年前に一度来て、今回が2度目ですけど、相変わらずの店構え。
ビールは、キリンビール(中瓶) 530円
チンタオビール 530円
アサヒ・スーパードライ生ビール 530円
の3種類。
生を注文。
500mlの中ジョッキですね。
餃子は、鍋貼児(焼餃子7個) 370円
水餃子(水餃子10個) 530円
湯餃子(スープ餃子10個) 740円
蒸餃子(蒸し餃子20個) 1,050円
です。
鍋貼児と水餃子を注文しました。
8分ほどで、焼餃子が登場。
“羽根付き”ですね。“蒲田餃子”ほど、きれいに付いてないけど。
1個のサイズは、標準的。
皮は、薄め!これが意外だった。
“蒲田餃子”と同じくらい、厚めの皮だと思っていたのに。
僕の記憶違いか?以前と変わったのか?
餡は、肉がやや多め。なかなかジューシーです。
続いて、水餃子。
焼餃子は7個なのに、なぜ水餃子は10個に増えるんだろうか?
蒸し餃子になると、さらに倍の20個だ。1人前20個は多すぎるだろう。
ま、いいか。今回は食べないし。
焼餃子と皮は同じようですが、餡は違うみたい。
ショウガがよく利いていて、これはこれでなかなかです。
水餃子の餡の方が好みかな……。
いずれにしても、僕の記憶では、もっと“蒲田っぽい”餃子だったような気がしまたが
共通するのは羽根が付いてるくらいで、まったくベツモノでした。
三田の大連にも行って、確かめてみようかな。