川柳 [飯田橋、九段下、神楽坂、江戸川橋]
江戸川橋の 川柳 で、ぎょーびーしてみました。
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅の1a出口を出て、目白通りを護国寺方面に
100mほど行くってえと、道の反対側に、ネオン管の川柳の文字が見える訳ですな。
ビルは、そんなに古くはないけど、店自体は“昔ながら”ってカンジです。
ご主人らしき男性はホールで接客、厨房で奥さんとお姑さん?が
調理を担当しているという、ちょと珍しい光景。
ビールは、ビール 550円
生ビール(中ジョッキ) 400円
とあります。
生ビールにしました。
キリン一番搾りの生ビールは、ジョッキではなくタンブラー。
400mlですね。
餃子は、餃子 450円 とありますが、
他に、 揚げギョウザ 400円
もあるようです。
餃子を注文。
意外に早くて、5分足らずで出てきました。
サイズは、ふつう。一人前は5個。
皮の厚さは普通。やや柔らかめ。ヒダは、6位。
餡は、野菜が多め。“野菜餃子”ですね。
柔らかめですが、野菜の歯ごたえはあります。
塩味は、ややしっかりめですが、タレは付けて食べたいですね。
“昔なながら”の餃子です。
住 所 東京都文京区音羽1-2-5
電 話 03-3941-4082
営業時間 11:00〜22:30
定休日 土曜日
綏彩(すいさい) [飯田橋、九段下、神楽坂、江戸川橋]
江戸川橋の 綏彩 で、ぎょーびーしました。
東京メトロ有楽町線の4番出口から、目白通りを飯田橋方面へ200m位
セブンイレブンの角を右に入って行くと左側にある。
「おとなの週末」の8月号「みんなの夏グルメ〜餃子の出番だ」の特集に
掲載されていたので、行ってみました。
店内は、茶色いレンガと木を基調としていて、ちょと喫茶店みたいな雰囲気。
ご主人と奥さん、娘さん(この時はいなかったけど)の3人で切り盛りしているようです。
雑誌で紹介されたせいでしょうか、予約も含めると、すぐに満席状態に。
ビールは、エビス生ビール (小) 300円
(中) 550円
サッポロ黒ラベル(瓶) 500円
となってます。
サッポロの瓶にしました。
サッポロ黒ラベルの中瓶です。
グラスも冷えてます。
餃子は、焼餃子 450円
水餃子 450円
の2種類。
焼餃子を注文。
10分ほどで、出てきました。
サイズは、小さめ。一人前は、7個です。
特製のタレも、小皿で出てきました。
皮は、手造りの割には薄めで、しっかりした食感。
ヒダは付けてませんね。焼面はカリッとしています。
餡は、肉が多めですが、野菜の味や歯ごたえもちゃんとあります。
味は、わりと薄め。
特製のタレの味は濃いので、ちょこっと付ける位がいいですね。
住 所 東京都新宿区西五軒町13-3 関谷ビル
電 話 03-5228-2568
営業時間 11:30〜14:30 17:00〜22:30
定休日 日・祝
新雅(しんが) [飯田橋、九段下、神楽坂、江戸川橋]
江戸川橋の 新雅 で、ぎょーびーしました。
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅の3番出口を出て、目白通りを渡り左
神田川にかかるはなみず橋を渡って、最初の信号の左手前角にあります。
角に建っているので入口がに方向にあります。
写真の反対側の入口には「ぎょうざの店 しんが」と書いてありました。
昭和レトロな店内は、コの字型のカウンターのみ。
カウンターの中には、20代位の若い男性、その斜め後ろには、かなり頭が薄くなった
おとーさん。親子のようです。
昼時には行列も出来る、地元の人たちに愛されている店のようです。
ビールは、ビール 600円 のみ。
注文すると、オヤジさんが一旦店の外に出て、ビール瓶を持って来てくれました。
サッポロラガーの大瓶です。
お通しは、メンマ。いい味です。
餃子は、餃子 500円 のみ。
カウンターの中の、息子さんが焼きます。
4〜5分ほどで、出てきました。
サイズは、ふつう。一人前は6個。
皮は、手造りですね。やや厚めでモッチリしてます。ヒダは、7位。
餡は、細かめの野菜が多め。ニラは大きめです。
味は、薄め。酢醤油・辣油は多めに付けたいですね。
ニンニクは、入っていないようです。
住 所 東京都文京区水道2-9-12
電 話 03-3946-2077
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜22:00
定休日 日曜、祭日
萬福餃子房 [飯田橋、九段下、神楽坂、江戸川橋]
江戸川橋の 萬福餃子房 で、ぎょーびーしてみました。
新目白通りを歩いていて偶然見つけた店。
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅の1b出口から、新目白通りを早稲田方面に
2〜3分行くと、左側にある。
たぶん、去年オープンしたわりと新しい店です。
姉妹店もけっこうあって、柴又に同名の店が、西新宿や錦糸町の「萬福飯店」も
同系列らしいです。
ビールは、アサヒスーパードライ 生ビール 390円
瓶ビール 473円
青島ビール 420円
ピッチャー 1,680円
となってます。
生ビールにしました。
アサヒのジョッキは、400ml。
餃子は、名物焼き餃子 (6コ) 380円
梅入り焼き餃子(5コ) 380円
自家製辛口にんにく餃子 580円
鉄板焼き餃子 (5本) 520円
手作りの水餃子(6コ) 380円
となってます。
“梅入り焼き餃子”は珍しいけど、ここは無難な“名物焼き餃子”で。
10分ほどで、出てきました。
羽根が付いてます。サイズは、ふつう。
皮は、やや薄めで、やや柔らかめ。ヒダは、8位。
餡は、やや大きめに刻まれた野菜がやや多めの割合。
味は、ふつうです。
もう少し“羽根”が、パリッとしていると尚いいですね。
住 所 東京都文京区関口1-44-3
電 話 03-3266-1968
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜24:00
えぞ松 本店 [飯田橋、九段下、神楽坂、江戸川橋]
飯田橋の えぞ松 本店 で、ぎょーびーしてみました。
目白通りから一本入った道沿いにあります。
JR飯田橋駅の東口からだと3〜4分でしょうか。
たまたま「ラーメン 餃子」の看板を見つけて入ってみました。
後から知ったんですが、すごいボリュームのホイコーローで有名な店だそうです。
かなり歴史のある店のようですが、何年か前に移転したようで
そんなに汚くはありません。キレイでもないけど。
ビールは、キリンビール (大瓶) 630円
一番搾り樽生ビール(大) 580円
(中) 380円
となってます。
瓶にしました。
キリンんクラシックラガーの大瓶です。
キリンは、大瓶もなで肩です。
餃子は、ぎょうざ(自家製) 360円 のみ。
7分ほどで、出てきました。
サイズは、普通です。
皿に、タレ用の凹みがついているので、小皿は出てきません。
皮の厚さは普通、やや柔らかめ。ヒダは、4〜6位。テキトーなカンジ。
餡は、野菜が多め。野菜は大きめに刻まれてます。
味は、やや薄めで、醤油・酢・ラー油はたっぷり付けたいですね。
いかにも“ガッツリ系”の店にありそうなギョーザです。
でも、なんかこのアバウトなカンジは嫌いじゃありません。