かあちゃん餃子 [日暮里、西日暮里、三河島、町屋]
西日暮里の かあちゃん餃子 で、ぎょーびーしてみました。
西日暮里駅から道灌山下方面に5分位、サンクスのところを右に入ってすぐ。
黄色い看板が目立ちます。
店に入ると“かあちゃん”がカウンターの向こうに一人。
“かあちゃん”というと、“おばあちゃん”に近い“かあちゃん”を想像していたが
どっちかというと“スナックのママ”みたいな雰囲気。
看板に“福建風”とあるから、中国の福建省出身だろうか。
ビールは、瓶ビールと生ビール。
値段忘れてしまった。
確か、瓶ビールが600円、生ビールが550円ぐらいだったような…。
瓶ビールを注文。
アサヒ・スーパードライの中瓶です。
餃子は、焼餃子 380円
水餃子 450円
焼餃子を注文しました。
中国手は定番?のお通しピーナツの塩炒りと、
貝の佃煮みたいなものをつまみながら
待つ事10分、焼餃子が出てきました。
透明なガラスの器に乗ってきました。珍しい。
サイズは普通。片栗粉の羽根がついてます。
皮は手作りではないと思います。薄めです。
餡は、大きめに刻んだニラがたっぷり。こちらはいかにも手作り。
お腹いっぱいだったのに、話の流れから水餃子も注文。
焼餃子と同じもののような気がしますが
かかっているタレがうまい。ニンニクのみじん切りを揚げた(炒めた?)ものが
アクセントになってます。
“かあちゃん”は、自分で手作りしたことをさかんに強調してましたが、
素朴でおいしかったですよ。
なお、お通しは500円とられた気がします……。
花家 [日暮里、西日暮里、三河島、町屋]
日暮里の 花家 で、ぎょーびーしました。
JR日暮里駅、北口から徒歩2分。
甘味処なのに、ラーメンや餃子もあるという不思議な店。
それに、名前は「花家」。訳が分からない……。
ホームページによると「戦前は銀座界隈で大八車で引き売りする花屋を営んでおりました」とさ。
だから、花家なんですね。
ビールは、ビール(生中) 430円
ビール(生小) 350円
ビール(中瓶) 500円
となっております。
生中にしました。
500mlの“ちゃんとした”中ジョッキ。
お通しには、定番の枝豆。
餃子は、“花家自慢のジャンボ餃子”
焼餃子(一人前) 550円
生餃子(一人前) 520円
当然、焼餃子を注文。
意外に早く、5〜6分で登場。
“ジャンボ餃子”というくらいですから、デカイです。
10cm以上あるでしょうか。
皮は、サイズの割には薄いですね。それに柔らかい。
油断すると、ぼろぼろ崩れてしまいそう。
餡は、野菜多めです。
少し漬物みたいな味がします。
それほど“うまい!”というモノではありませんが
この雰囲気も含めてなんか許せてしまうカンジです。